精神科救急急性期病棟(A1病棟)

精神科救急急性期病棟は、うつ病、統合失調症、双極性障害などの精神疾患において、症状が急激に悪化した「急性期」と呼ばれる状態にある患者さまが、短期間に集中した治療を受けるための専門的な入院施設です。
チーム医療による包括的なケア
治療の特徴
クリニカルパスの導入
標準化された治療計画表を導入し、入院から退院までの見通しを共有しやすくし、治療の効率化と透明性を高めます。
心理教育プログラム
病気や治療への理解を深めるためのプログラムを行い、患者さま自身が病気と上手に向き合う力を養う支援をします。
服薬指導
患者さまが退院後も正しく薬を飲み続けられるよう、理解と実践のサポートを徹底しています。
入院中の支援
退院後の継続的な支援
退院後の支援も重要な取り組みのひとつです。患者さまが地域で安心して生活を再スタートできるように、訪問看護や地域の相談機関と連携し、在宅支援への橋渡しを行っています。これにより、ご本人やご家族の不安を軽減し、孤立を防ぐとともに、再入院を予防する体制を整えています。また、精神障がいを持つ方が安心して暮らせる地域社会づくりにも貢献することを目指しています。
当院の精神科救急急性期病棟では、「その人らしい生活」の回復を支えるために、入院中から退院後の生活を見据えた包括的なケアを行っています。患者さま一人ひとりに寄り添いながら、早期回復と再発予防、そしてその先の人生に向けた支援を大切にしています。
